会社概要
| 商号 | 株式会社EXCERA |
| 所在地 | 〒969-3461 福島県会津若松市河東町浅山字浅野228番地 |
| 代表者 | 五十嵐 宏司 |
| 設立 | 1979年6月16日 |
| 資本金 | 3,500万円 |
| 事業内容 | ・精密機器の設計製造販売及び修理の事業 ・工作機械及び制御機器に関した開発設計、製造販売、修理の事業 ・セラミックスなど新素材を用いた機械設備、 または加工部品などの開発設計、製造販売、修理の事業 ・食品加工機械に関した開発設計、製造販売、修理の事業 ・上記に関する海外展開時の一切の管理及び指導、輸出入に付帯する業務全般 ・前各号に付帯する一切の業務 ・土壌、水汚染の改善業務 |
製作事例
■放電加工機メーカ向け周辺装置の製作
製作事例：EDM用回転、割出装置、 WEDM用 割出装置、EDM用ATC（Automatic Tool Changer）。
■多種自動機の製作
製作事例：ロボットによるピン挿入自動機、 自動搬送装置、 半自動塗装装置など。
■冶工具類の設計・製作
製作事例：工具メーカ向け治具部品、 射出成形部品2次加工用治具など
■金属部品加工
製作事例：材質は鉄、SUS、アルミ、真鍮など。
複合加工機、MC、NC旋盤などを用いた切削加工や平面研削盤、円筒研削盤による研削加工、
EDM・WEDMを用いた放電加工など。
■ファインセラミックス部品加工
製作事例：セラミックプリー、 絶縁部品など。
生加工、焼成工程は協力工場にて対応。社内加工は主に焼成後の研削加工。
■プラスチック成形品の塗装用マスキング治具型の製作
製作事例：３Ｄ CADを用いてマスキング治具の形状デザイン及び図面作成しCAV加工までを対応。
協力会社連携ネットワークによる対応
■対応事例 ： 県内・近県の企業多数と連携し、熱処理・アルマイト・黒染め・メッキなどの表面処理・塗装・板金加工にも対応。
事業沿革
スクロールできます
| 1977年 | 福島県会津若松市にて「会津放電工作所」設立・東北では類を見ない 放電加工法を主体とす精密機械部品の製造と営業活動を開始 |
| 1979年 | 「株式会社会津放電製作所」を設立 （旧住所：福島県河沼郡河東町八田 / 資本金100万円） |
| 1982年 | 放電加工機及び周辺機器の製造を開始 |
| 1985年 | 工場規模拡大の為に500㎡の工場を新設し移転（福島県耶麻郡磐梯町） ファインセラミックの研究開発を開始 |
| 1987年 | ファインセラミックの用途開発と応用装置及び部品の製造を開始 放電加工機メーカにセラミック部品の供給を開始 セラミック加工工場として230㎡増設 |
| 1989年 | 「株式会社エクセラ」に社名を変更 |
| 1991年 | 射出成形生産、金型製作部門の立上げ 金型及び射出成形工場増設 （180㎡） |
| 1998年 | 工作機械のユニット品開発及び製造を開始・放電加工機メーカにユニット品の供給を開始 |
| 2005年 | 「株式会社EMG」に社名を変更 |
| 2006年 | 工場を取得し移転 （現所在地：福島県会津若松市河東町浅山） |
| 2007年 | 社名を「株式会社EXCERA」に変更 磐梯工場（耶麻郡磐梯町）から 2006年に移転先（現住所、福島県会津若松市河東町）を本社とする |
| 2008年 | リーマンショック |
| 2011年 | 東日本大震災 |
| 2014年 | 会社経営陣の交代 （新生EXCERA（エクセラ）を構築する為、新世代の経営陣となる） 環境改善事業への展開 （汚染された土壌、水などの改善業務 アムスエンジニアリング社との業務提携） |
| 2015年 | 国内新規販路開拓の強化プロジェクトの実施 中国ローカル企業のサプライヤーの開拓 |
| 2019年 | 新型コロナウイルスによるパンデミック |
| 2021年 | 人材育成の強化プロジェクトをスタート |
| 2022年 | 工場使用電力の100％を水力・太陽光などの自然由来のエネルギーから発電している電力会社 株式会社 会津エナジーから受給を開始する ロシアがウクライナに侵略し戦争となり、電気料、材料価格など高騰 |